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最近、よく耳にするんだけれど、「COP(コップ)」とか「京都議定書」って何のこと?
Think Lifestyle , Think Earth - 「ちょっと気になるキーワード」について
- 2007年12月 インドネシア バリ島で開かれた「COP13」
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「COP」とは、【国際気候変動枠組条約】の【締約国会議=Conference of the Parties】の略称です。
初めて「地球温暖化防止」の国際的な取り決めを定めた条約が「国際気候変動枠組条約」だそうです。
「温室効果ガスの大気濃度を、自然の生態系や人類に悪影響を及ぼさない水準で安定化させること」、そのことを目標としているそうです。
条約は1992年に採択され、1994年に発行。
締約国の数は、192カ国に上ります。
(2007年10月現在の数字)
1995年ベルリンで第1回が開かれたCOP。
条約加盟国が物事を決定する最高決定機関にあたり、毎年実施されています。 -
COPの歴史と今後の予定
- COP1 - 1995年 ドイツ-ベルリン
- COP2 - 1996年 スイス-ジュネーブ
- COP3 - 1997年 日本-京都
- COP4 - 1998年 アルゼンチン-ブエノスアイレス
- COP5 - 1999年 ドイツ-ボン
- COP6 - 2000年 ドイツ-バーグ (会議中断)
- COP6 - 2001年 ドイツ-ボン(再会会合)
- COP7 - 2001年 モロッコ-マラケシュ
- COP8 - 2002年 インド-ニューデリー
- COP9 - 2003年 イタリア-ミラノ
- COP10 - 2004年 アルゼンチン-ブエノスアイレス
- COP11 - COP/MOP1 - 2005年 カナダ-モントリオール
- COP12 - COP/MOP2 - 2006年 ケニア-ナイロビ
- COP13 - COP/MOP3 - 2007年 インドネシア-バリ島
- COP14 - COP/MOP4 - 2008年 ポーランド-ポズナン予定
- COP15 - COP/MOP5 - 2009年 デンマーク-コペンハーゲン予定
- 京都議定書って何?
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1997年12月、日本・京都で開催されたCOP3。
この会議では、気候変動枠組条約の下での取り組みをさらに強化するため「京都議定書」が採択されました。
これは、COPの中でも特筆されることです。
「京都議定書」は、先進国に対して、CO2(二酸化炭素)やメタンなど6種類の温室効果ガスの排出削減を求めています。
その数値目標は、2008年~2012年の間に、1990年と比べ先進国全体で5.2%の削減を決めています。
ただし、国ごとに削減率は違っています。
日本は6%の温室効果ガス排出削減を約束・目標として決めました。
京都議定書を2007年現在、176カ国とEUが締結しています。
世界最大の温室効果ガス排出国アメリカは、2001年に不参加を発表しています。
