
このままでは、地球がかわいそう。
そして、地球がたいへん!なことに...
Think Earth ..... 地球へのおもいやり、私たちができるやさしい暮らし方。
- 北極圏の氷河がなくなる!
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北極地方の様子、そこに住む人々の生活変容
現在、北極の氷河がかつてない速さで後退を始めているそうです。
大量の温室効果ガス排出による、地球温暖化により、海が凍らなくなり、氷山が崩れ続けているそうです。
そう、極北の地、「北極地方」では、気温上昇、氷河や氷床の融解、海面上昇、海水温上昇など、地球温暖化によるとみられる自然の異変・影響が大きく現れ、その周辺に住む人の生活や動物・生物に深刻なダメージを与えているそうです。
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北極地方にはイヌイットやエスキモーと呼ばれる人たち、その他にもたくさんの人達が暮らしています。
昔から極寒の地で暮らす北極地方に暮らす人達は、野菜のかわりにアザラシなどの生肉を食べ、必要な栄養をまかなって暮らしているそうです。
現在では、流通の発達により様々な食材がみられるようになったそうですが、今も、依然狩りに出かけてアザラシなどをとり、狩猟を生活の基盤にしている人達ももちろんいるそうです。
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しかし、温暖化の影響により、その狩猟を基盤にしている人たちの生活は大きく変わりつつあるそうです。
狩猟の時は、自然事象をよく観察し、天気を予測し、狩りを行ってきたそうです。
それが、天候の異変により、古来よりの方法では予測がつかなくなってきているとのことです。
また北極地方では、凍った海の上は道路として、狩りをする場として使われてきました。
それが現在、カナダ北部やアラスカなどでは、氷が薄くなり、狩猟中に極寒の海へ落ちる事故が増加しているそうです。
犬ぞりであれば犬が氷の厚さを感知することもありえたそうですが、現在は、スノーモービルにとって代わったためさらに危険性がましているといわれているそうです。
そして、海が凍る時期が短くなると狩りができる期間が減り、食料をえることも難しくもなっているそうです。
- 永久凍土が融ける。そして、人々の暮らしが脅かされているという事実
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アラスカのシシュマレフ島では、沿岸部の海氷や流氷の減少によって、波と風が激しさを増し、永久凍土の融解による地盤の脆弱性とがいっしょになって、湾岸線が侵食を受け、そこに暮らす住民の暮らしが脅かされ、移住をも迫られているそうです。
地中の永久凍土の融解は、地盤の軟弱化、脆弱化を引き起こし、土地の陥没や沈下、地すべりの原因となっているそうで、シベリアでは、凍土地帯の地盤変形によるガスパイプラインの損傷も数多く報告されているそうです。
そう、いま
- 気温が上昇して、氷や永久凍土がとけはじめている
- 海氷の凍結期間が短くなることで、狩猟期間が少なくなっている
- 海氷が少なくなっていることによる動物の減少、生息地域変化による漁獲の減少
- 海氷からの転落事故
- 暮らしの変化によるそこにある伝統文化の喪失
- 北極地方に近い森林では、山火事が多くなっている
- 今までとちがう種類の動物や植物がみられるようになり、害虫も増えている
まさに、そんなことが現実におこっているのです。
- ホッキョクグマが困っている、悲しんでいる
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もちろん地球温暖化の影響は、私たち人間だけではなく、そこに生きる動物たちへも深刻な問題となってあらわれています。
ホッキョクグマは、シロクマとも呼ばれ、北極地方に広く生息しています。
カナダ北東にハドソン湾沿岸に多く生息し、その湾岸の町であるチャーチルは「ホッキョクグマの町」としてしらています。
シロクマの名前の由来、「白い毛」は、中が空洞になっていて保温効果が高く、撥水性に優れ、水滴が凍るのを防いでいるそうです。
なんだかちょっとうらやましい…、けど、自然の神秘、不思議を感じますね。
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ホッキョクグマ(シロクマ)は、陸上最大の肉食獣といわれています。
主な食べ物は、脂肪の多いアザラシ。アザラシの脂肪を身体にためておくと、狩りのできない夏の間も、身体にためた脂肪を栄養にして、すごすことができるそうです。
ホッキョクグマ自身、泳ぐことはできるのですが、海で泳いでいるアザラシをとることはできず、呼吸をするために氷の割れ目から顔を出すアザラシを狙って狩りをするそうです。
そんなホッキョクグマ達の狩りの季節は海が凍り始める時期に始まります。
流氷にのって、氷上を移動し、アザラシ狩りに…。
チャーチル周辺のホッキョクグマは、ハドソン湾が凍結すると氷の上を移動し狩りを行い、海の氷が融ける、7月中旬から10月中旬までの3ヶ月間の夏の間は、陸上ですごしているそうです。
そしてこの間は狩りをできず、ほぼ絶食状態、何も食べずに過ごすことになるそうです。
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近年温暖化の影響により、海の凍結期間が短くなり、狩りができる期間が減少しているとのことです。
それが原因で、えさを十分にとることができず、ホッキョクグマたちの体重の減少、体力の衰退がみられているそうです。
このような状況は、子育てをする母グマにとって大問題であり、子グマへの影響も心配されているそうです。
また、母グマは雪や永久凍土を掘って巣を作り、その中で子育てをするそうですが、温暖化の進行により、その氷穴が融けて、子育てが難しくなっていることも。
このように温暖化により、北極地方の様子、そこに住む人々や動植物の生活が脅かされている、生存が危ぶまれている現実があります。
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