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社会環境が劇的に変化し、IT化・情報化によるコミュニケーション手法の変化や競争化社会の中で、 組織やチームをマネジメントしていき成果を出してゆくことはとても大変なことです。 成果を出すためには、リーダーシップ、コミュニケーション、チームワーク、モチベーションetcの スキルを駆使し、向上していくが求められます。そして、それらを機能的・効果的に活用するには、 「人・マインド(こころ)」に関することを理解することが前提として必要です。 リーダーが自分自身のパーソナリティ(マインド)を理解し、同様に、組織・チームのメンバーみんなが 自身のパーソナリティを理解し、活動に活かされていれば、組織・チームが活性化し、生産性の向上に むかっていきます。そのことを実現していくツールとして、「TA・交流分析」を活用していきます。 トランザクショナル・アナリシス(Transactional Analysis)、略してTA(交流分析)とは、 人の行動を理解する ためのひとつの体系化された理論で、アメリカの精神分析医エリック・バーン博士によって創始されました。 TAのめざすもの、それは「個人の自立性」を高めることです。 「自分自身が本来もっている能力に気づき、本当の自分の能力も可能性を実現していく。」 かいつまんでいうと、そのような定義になります。 そして自立的な人とは、思考、感情、行動に対して自分で責任のもてる人。 「ココロとカラダが健康的でイキイキ・ノビノビ、何事に対しても、社会や人のせいにせず活動している人」 そんな素敵なイメージの人です。 エリック・バーン博士は、その人の「これが自分である」という状態を「P」-「A」-「C」という3つの状態に区別し、 自分の中に3つの異なった自分があり、その時々に顔をだすとしています。 その人の「これが自分である」という状態を、「自我状態」と呼びます。 自我状態は、大きくは3つ、もう少し細かくすると、CP−NP−A−FC−ACという5つの自我状態に分かれます。 これは、エゴグラムという理論でわかりやすく知ることができます。 ![]() エゴグラムは、 エリック・バーン博士の交流分析理論に基づいて、バーン博士の弟子であるジョン・デュセイ博士が考案しました。 エゴグラムは、自我状態(心)のエネルギー量・特徴と行動のしかたを5つにわけ、視覚的にわかりやすく あらわすためのものです。 自我状態のバランス、 自分自身がどこにエネルギーをかけているかを知るためのひとつのツールとして考えていいものです。
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