- ワークライフ トップ
- コミュニケーション・コラム
- ストローク [13]

-
「こんな時どうすればいいのだろう?」 コミュニケーションのヒントになる、理論やTIPS集です。
- 「ガンバってる自分」へのご褒美ストロークも大切
-
自分自身に肯定的ストロークがたくさん貯まっていて、心に+(プラス)のエネルギーがたくさんあると、回りに対しての、肯定的ストロークの発信も無理なくでき、協調性やフォロアーシップも自然と発揮される状態にいることでしょう。
そして、肯定的ストロークの発信は、自らの肯定的ストロークの受信にもつながります。
そうすると、肯定的ストロークが心に貯まっていく好循環になります。
ところが、肯定的ストロークが少ししか貯まっていなかったり、否定的ストロークの方がたくさん貯まっていたりすると、否定的、消極的な気持ちになり、回りの人との肯定的なストロークの受発信ができ難くなります。
そればかりではなく、まわりから肯定的なストロークを発信されても、肯定的なストロークとうまく受信できなくなり、否定的ストロークとして受信しまう!そんなことにも。
余計にイライラしたり、落ち込んだり。そんな悪循環におちいってしまうことがあります。
コラム ストローク10「肯定的ストロークは幸せ貯蓄、たくさん貯めちゃいましょう」で、このようにご説明致しました。
そして、心の栄養が不足し、足りなくなると、自分自身をディスカウント(自分のことを認められない)するようになってしまう可能性があります。
心の栄養・ストロークは、「自分や相手のの存在や価値を認める」とても大切な働きかけです。
逆にディスカウントとは、自分や相手の存在を無視したり、価値を軽視した行為です。
また、これもふれさせて頂きましたが、交流分析士であり臨床心理学者のクロード・スタイナー博士は「ストローク経済の法則」というものがあると言っています。
その中で、「自分自身に対してもストロークを発信し、楽しむことをしましょう」とふれています。
私たちは、個人差はもちろんありますが、自分自身の成果にたいして、謙遜したり、謙虚になる傾向が多いようです。
それはとても素晴らしく、良い面が多いのですが、行き過ぎたある側面では、自分が出した成果や結果に対して、「過小評価」をしたり、「認めたがらない」、自分が自分自身に対して肯定的なストロークを制限したり、抑制したりすることにも。
それは、少しもったいないと思いませんか。
自分は、自分自身に対していつでもストロークができます。
気がついたら、しっかりと自分自身に対して「心の栄養・肯定的なストローク」のご褒美をプレゼントする。
まずは、自分をしっかり認める。心の栄養・ストローク、まずはそこから始まるといってもいいかもしれません。

- ストロークについてのコラム集 続き
- ストロークについて 続きを読む



